2025年10月下旬に種まきしたスナップエンドウが、冬の間に1m以上まで育ってしまいました。
春には脇芽もどんどん広がり、誘引しても追いつかないほどモリモリに。
それでも、3月頃から4月上旬にかけてたくさん収穫できました。
この記事では、スナップエンドウが伸びすぎたときの栽培条件や、実際に行った摘芯・誘引、収穫時に困ったことを紹介します。
スナップエンドウは伸びすぎても収穫できた!ただし管理は大変

わが家で育てたスナップエンドウは、冬の間に草丈が1m以上になりました。
その後もつるや脇芽が伸びて、ネットの周りがかなり混み合った状態に。
ここまで茂ってしまいましたが、春には花が咲き、実もたくさんつきました。

3月頃から4月上旬まで収穫でき、一時期は毎日のようにスナップエンドウを採っていました。
ただ、育ちすぎて困ったこともあります。
脇芽が外側へ張り出して誘引しにくくなり、収穫するときも葉や茎が邪魔で、奥の実に手が届きませんでした。
また、茂った株の内側には日が当たらなくなり、花や実がつかない部分もありました。
伸びすぎても収穫はできたけれど、手入れや収穫はかなり大変だったというのが、今回の栽培結果です。
スナップエンドウが冬越し中に伸びすぎた栽培条件

2025年の秋は、レンガ花壇でキャベツやブロッコリー、リーフレタス、にんじんと一緒にスナップエンドウを育てました。
限られたスペースでの混植だったので、スナップエンドウは花壇の奥側に配置しています。
このときの種まきは10月下旬。ポットで育苗せず、そのまま花壇へ直播きしました。
種は1列に1粒ずつ、約3cm間隔で4粒ずつまき、キャベツやブロッコリーの後ろを避けて3か所に分けました。合計で12粒ほどです。
発芽した株は間引かず、そのまま全部育てました。
本当は草丈10cmほどで冬越しするつもりだったのですが、予想に反して冬の間に1m以上まで成長。
種まきが早かったのか、株の間隔が狭かったのか、ほかにも理由があったのかは分かりません。
冬のレンガ花壇では5種類の野菜を一緒に育てていたので、全体の配置やほかの野菜の収穫結果は、冬の混植でも紹介しています。
スナップエンドウが茂りすぎて困ったこと
ネットの上端で摘芯したものの、脇芽がどんどん広がった

スナップエンドウがネットの一番上まで伸びたところで、摘芯をしました。
つるは紐を使って誘引していたのですが、困ったのはその後も外側へ広がってくる脇芽です。
誘引しても、また脇芽が外へ張り出してきます。
何度誘引しても追いつかず、どんどんモリモリに。
今回は脇芽を切ったり、整理したりはしませんでした。
茂った株の内側は葉や茎に覆われ、日が当たらない状態に。外側には花や実がついていましたが、内側には花も実もつきませんでした。
日当たりが関係していた可能性はありますが、それが原因だったのかは分かりません。

せっかく大きく育ったのに、内側には実がつかなかったのは、ちょっともったいなかったです。
葉や茎に実が隠れて収穫が遅れることもあった

スナップエンドウが茂りすぎて、もう一つ大変だったのが収穫です。
外側の実は採れるのですが、奥の方についている実にはなかなか手が届きません。
それに、葉や茎に隠れている実が見つけにくいんです。
収穫するときに見落としてしまい、採るのが遅れることもありました。
実はたくさんついているのに、探したり手を伸ばしたりするのが大変。
スナップエンドウがこれほど茂ると、収穫のしやすさにも影響するんだなと感じた栽培でした。
次回はスナップエンドウの種まきを11月に遅らせる予定
今回は3月頃から4月上旬までたくさん収穫できたものの、冬の間に育ちすぎてしまったことが気になっています。
そこで、次回は種まき時期を少し遅らせるつもりです。

2025年は10月下旬に花壇へ直播きしましたが、2026年は11月に入ってからポットに種をまき、育苗してから植え付ける予定です!
暖冬になるかもしれないことも気になっていますが、種まき時期や育苗方法を変えることで生育がどう変わるのかは、まだ分かりません。
まとめ|スナップエンドウは収穫できても育て方を見直したい
今回のスナップエンドウは、茂りすぎても収穫できました。ただ、次も同じ育て方をするかというと、それは別の話です。
たくさん育って実がついても、手入れや収穫がしにくい状態では大変。収穫できたかどうかだけでなく、育てている間の管理のしやすさも考えたいところです。
一方で、なぜここまで茂ったのかは、まだはっきりしていません。種まき時期や株の間隔など、いくつか気になる点はありますが、今回の経験だけで原因を一つに決めることはできません。
次回は種まき時期と育苗方法を変える予定です。それで冬の生育がどう変わるのか、実際に育てて確かめたいと思います。


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